梅小路水族館を政争の具にするな!
3/5(金) 判官贔屓っていう言葉がある。お上に楯突く立場の弱い人を民衆は支持する。義経公以来の言葉だが、この気風が、特に、京都っていうところでは強い。明治の東京遷都以来、役人の中心地は江戸に取られて、役人達が京都には一斉にいなくなった。だから、東京のすることには何でもかんでも反対して、楯突いてきた歴史が京都にはある。
そんなことからか、京都の共産党というのは、全国的に見ても、とても組織力や、支持者数においても強力な存在であることに代わりはない。。。最近でこそ、自民党系の知事やら市長になっているけど、ここ30年以上前までは、京都の首長さんは、ずっと共産党系、革新系が多かった。
革新系の首長さんは、東京に陳情して国の予算を貰うことなんて一切しなかったし、医療や教育などには、どんどん予算を使うのだが、公共の建物やら道路にはぜんぜん予算を使ってくれない。。。兵庫県とか滋賀県から京都に入ると、途端に道路の舗装状態が悪くなって、穴ぼこだらけ・・なんていう笑えない状況が続いていたのやね。。。まぁ、今となっては笑い話やけどね。。。
その京都の共産党が、久々に騒がしくなっているのが、京都の梅小路に計画されている水族館の計画への反対運動である。京都の共産党は、京都タワーとか、京都高速道路とか、京都駅ビル、京都ホテルなど、今の大規模な建築物とか、鴨川に架ける橋のデザインにまで反対してきた歴史がある。
梅小路公園っていうのは、京都駅から西に徒歩15分ほどの距離にある元々梅小路の貨物駅だったところを緑地化して、公園にしたところや。そのいま駐車場になっているところが水族館の建設予定地や。京神倉庫があったところ。市が買い上げた土地・・・。その土地を借りてオリックスが水族館を建てたいというプランが出てきたのやね。。。
京都市からしたら、民間の資金で、集客施設が出来るから、税収は増えるし、観光客も増えるし、ええとこづくめ。。。門川大作市長も大乗り気になっていた。
ところが、共産党系は、ちょうど、この四月に知事選があるので、このネタを選挙に絡めて反対運動をしてきた。。。水族館が建つと、大切な緑が失われる。排ガスが増えたり、下水処理などがエコでない。水族館は京都に似合わない。。。大規模な建物が出来るのは、市民の意見を聞け。。。そんな感じや。。。
私は、この建設予定地の真向かいに実家があり、いろいろと、迷惑な話になるのではないかとは思ったが、京都のためには、水族館が出来るのは良いことなのかも知れない・・・という容認派である。
そもそも、この水族館が出来る用地は京神倉庫の建物が建っていたところ。今の緑地になってい部分ではないので、緑が無くなるという批判は間違いである。大規模建築物に何でも反対・・・っていう共産党の言うとおりにしたら、何も出来ない。。。京都駅ビルやら京都タワーに反対していたからね。。。いま、反対している人なんていないし、京都の高速も今月、第二京阪の完成で、反対していた人たちが浮いている状況やろう。。。
京都は147万人もの大都市の割には、小さい子どもが行くところが、動物園とか植物園ぐらいしかない。梅小路公園に春になると、たくさんの家族連れが集まる現状を考えると、水族館は、京都にひとつ魅力をプラス出来るもの・・・と思うのやね。。。
ただ、オリックスっていう会社が、所詮、金貸し企業やから、採算割れした時に、さっと逃げてしまようることが考えられるから、その時には現状復帰のための保証金を差し出させておく。。。ぐらいはやってもいいかもね。。。
もともと、この土地はサーカスが来たらやっていた場所やし、交通博物館も隣にある。嵯峨野線あたりを梅小路の仮設駅で止めてくれたら、アクセスはバッチリになるのやけれどね。。。何でも反対ばっかりしていたら、何も出来ない。。。不況で経済が無茶苦茶になっとる京都。。。座して死を待つより、何でもやってみなはれ・・・っていう感覚が必要なのやないのかね。。。
この頃、京都新聞の投書欄とかには、市長の判断で大規模な金儲け施設が出来てしまうのはおかしい・・・。もっと、市民の意見を聞け・・・なんていういつもの投書が出ているのやけど、私は、選挙で当選した市長さんには、それぐらいの権限が任されていて当然やと思うのやね。。。
選挙で敗れた側の陣営の人たちがいくら反対運動を繰り広げていても、多くの容認派の人たちは、表だって反対しないし、計画を黙認しているだけであるとも言えるのやね。。。民意っていうのは、声のでかい人たちだけのものではなく、積極的ではない、消極的容認者の意見も平等にカウントされないと不公平になる。。。サイレント・マジョリティってヤツや。。。
公的な施設っていうのは、みんなが幸せになるために造られる。何でも反対の共産党さんたちは、判官贔屓を政治利用するのだけなのは、止めて欲しい。。。ほんとうは、ものすごく組織力や力のあるくせに、いつも、被害者ずらばっかりしている人たちっていうのは、私には虫ずが走るほど嫌悪感がある。。。誰も、京都が元気になることへの、足を引っ張る権利は無いと思うのやね。。。
オリックスがやりたいって言うのやったら、やってもらったえええやんか。京都の税金を使うわけやないのやから。。。まぁ、公有地を使うのやから、そこらは、チェックが要るけどね。。。成功すりゃ、活性化が出来るし、雇用も少しは増える。人が集まれば寂しい近隣も、何か別のお商売が出来てくる。そして、儲ければ税金も入る・・・。もし、失敗しはっても、京都市にあまりリスクは無いのやからね。。。
人の儲け話が羨ましいだけやったら、反対する理由にはならないのやないのかね。。。
海外緊急手術体験記4 <写真>
やっとやっとの退院の日。主治医の蔡先生。この方には手術からずとお世話になりました。
命の恩人です。。。
通訳を買って出てくれた現地旅行社の林さん。友人の李琇暎さんと、楊久美さん。
ほんと、この方々がいなかったら、どうなっていたか。。。
いくら感謝しても足りません。。。
歩行者優先は、嘘です。車いすに乗っていても、自動車が歩道に突っ込んで来ます。。。
友人が気遣って、普通のタクシーではないベンツのハイヤーをお手配してくれました。
ところが、開腹手術をしてまだ6日目の患者を飛行機に乗せることは出来ないと、登場拒否。。。
友人の李敏色さんと旅行社の林さんが、医師の証明がある。何とか乗せてくれと必死の交渉をしてくれました。
一時は妻だけ帰して、私だけあと一週間入院しておくか・・・と諦めましたが、搭乗30分前になって、
機長判断でOKなら、乗せてくれるとのこと。。。やった。。。思わず涙が出てきました。。。
要介助のタッグ。。。こんなの初めてや。。。空港でも入国審査も税関もフリーパスでした。
府立医大に転院。。。急な話なので、重症患者ばかりの総室に。。横でゲーゲーやられていて、
一睡も出来ず。。。やっと帰国出来たのに。。。
翌日、何とか開いている部屋は無いかと頼み込んで、やっと個室に。。一日中寝てました。。。
海外緊急手術体験記3 <写真>
術後3日間は禁食。ガスが出たら、やっとくず湯のようなものを出してくれました。。。
台湾に来て初めて口にするお食事。。。
次は重湯となるのが日本ですが、こっちには乳製品の流動食という手があります。
まあまあ食べられた銀の奴(何ちゅう名前や?)。。。
でも日本語で「げんきのもと」って書いてあるのには少し笑えます。
病院食とは言っても、こちらのお食事はさすが美食の国。。。思いの外、美味しいんです。。。
お正月休みで食器を洗えないのか、本日の夕食は紙製の弁当箱で来ました。
それにしても鶏肉が丸のママ。。。もうこんなの食べてもええのか?
だんだと普通の食事に近づいて来ます。
ヨメサンが病室に持ち込んだ屋台料理のテイクアウト
向こうの友人が、何も台湾料理を食べられないのを気の毒に思って、小籠包をこっそり差し入れ
してくれました。。。帰国前日で、もう普通食になっていたしね。。。
これがまた、特別に美味しい。。。有り難かった。。。
こちら、京都の病院に転院して出た病院食。。お世辞にもうまいとは。。。
府立医科大学附属病院の病院食。ノーコメント。。。
ちゃんちゃらおかしい民主の政治資金規正法改正
3/4(木) 民主党が政治資金規正法を改正して、企業団体献金を禁止しようという方針を明かにした。。。それを発表したのが、何と、あの小沢代表。。。アンタが言うな!って、思わず突っ込んだ人・・・多かったのやないのかね。。。
それにしても、現在の政治資金規正法に違反した本人が、その法律を改正するっていう感覚。。。よほど、この人は鈍感なのか、それとも、恐ろしく良識に欠けるのか、どっちかやね。。。まるで、法律改正前までは良かった・・・っていうのを、言い訳にしたいような、後出しジャンケンのような話やね。。。
もし、企業団体献金を禁止して一番困るのは、多分、自民党やろ。。。でも、民主も、自治労などの団体からとか、北海道の教員組合からなんか、丸抱えで議員に資金協力をしていたのがばれて、逮捕者まで出している。。。ほんと、そんなことで出来るのかね。。。
公明党は、聖教新聞。共産党は赤旗っていう機関誌の売上金が党の財政基盤として確立されとる。。。だからこの二党は、政治資金の心配なんてしなくていい。ただ、他の党の人は、議員歳費だけでは足らない。だから、政党助成金という、税金を別枠で議員さんの数だけ政党に渡す。。。なんていう馬鹿げた法律になったんやんか。。。
これって、議員という人件費の二重払いやないか・・・っていう批判が多い。。。もともと、政治資金集めが難しいからって始めた制度やのに、政党助成金はそのままもらって、資金集めはまた別にやっとる。。。って、何やね。。。これ、国民を、なめてるのと違うか。。。
いま、この政党助成金を倍額にしようなんていう事を言い出す厚かましい奴らが出てきているけど、それは断固阻止しないとあかんね。。。この種の金って、使途を明確にしなくていいし、おまけに、所得税も払ってない類の金や。。。議員の歳費とか、秘書経費とは別で、何にでも使える金が、ノーチェックで支払われている現実。。。これは、極めて問題が大きいね。。。
この政党助成金って党に支払われる。その金の配分は、その党の裁量で議員に配られる類の金になる。これって、党の代表の機嫌を損ねたら、もらえないかもしれない・・・と、利権の種にもなるのやね。。。これを握っているのが小沢。。。
この人、いろんな政党を造っては壊し、政党助成金を返さずにそのままネコババ。。。こんなのを繰り返して私腹を肥やしているのではないか・・・という黒い噂が絶えない。。。今度のことで、企業からの裏金がなかなか集められなくなって、今度は何とか合法的に税金をネコババ出来る政党助成金で、稼ごうという腹なのかね。。。ほんま、銭に汚いヤツやで。。。
私は、企業献金とか、団体献金は、少し公正に透明化して増やしてもええぐらいやと思う。その代わり、使途が不明確な政党助成金に何百億も出している現状は、見直すべきと思うね。。。文句あるのやったら、全部の1円からの支出に領収書の添付を義務づけて、意味不明の金は、一銭も使わせない・・・という、厳しさが求められると思うのやね。。。公金なのやから。。。
政治家っていうは、特別職の国家公務員でもある。つまり、全部の公務員の模範たる姿を示さないとあかんことになる。政治家に甘いということは、官僚、役人たちにも甘くなる・・・ということ。このことを肝に銘じて、事に当たって欲しいのやね。。。政治家が、なぁなぁでやっていて、どうして、公務員改革やら、公務員人件費の2割削減が出来るものか。。。やる気があるのなら、議員先生方も、ビシッと襟を正すべきやろうね。。。
自浄作用のない民主党、パワー不足の自民党
3/3(水) 新聞を見ていたら、前原国交相を処分。。。なんていう記事が出ていた。。。何でも国土交通省が行う公共工事の箇所付けで、本来、国交省から地方へ結果を報告するべきなのに、その発表より前に、民主党から地方に予算が下りる情報が漏洩したいうのだ。。
我々庶民からしたら、政治主導、政治主導って行っておいて、平野官房長官が発表することは良くて、他の議員が先に情報を漏らすことは、けしからん。。。という、何か狭い了見とか、メンツの問題に見えて滑稽なのやね。。。
民主党政権になってから、地方からの陳情は、すべて民主党で受けて、役所への陳情は禁止している。。。その結果は、党からではなく、役所からさせる。。。っていうのも、筋論から言っても、何か変や。。。陳情を受けた先が、通りました・・・とか、ダメでした・・・っていう方が、自然やと思うけどなぁ。。。
小沢は、何か政治家が、鬼の首を取ったように、予算を付けることを、裏ではせんどやっておいて、大っぴらには、禁止して、ポーズを付けたいだけ・・・なんて、下巣の勘ぐりもしたくなるで。。。賄賂もらって仕事与えて・・・・ばっかり、せんど、やってきたくせにね。。。
というより、小沢代表の求心力が、落ちてきているので、反小沢で閣内にいる前原を叩いておきたかった。。。そんな、思惑が少し見え隠れする。。。本当に処分されなあかんのは、小沢さん、あんた自身やないのかね・・・。長崎も惨敗。。。支持率は落ちる一方やんか。。。
そんななか、今度は、舛添元厚労大臣が、谷垣自民党に揺さぶりをかけている。。。これでけ、民主党がエラーばっかりしているのに、自民党の執行部は何をやっているのか・・・ッて言いたいところなのやろうね。。。今の自民党の執行部があまりにも頼りないから、自分が立候補したいのかね。。。もし、聞き入れられないのなら、自民党を出て、みんなの党とか、民主党の右派の前原さんとかと一緒に、中道新党を立ち上げるぞ・・・なんていう勢いや。。。
政党っていうのは、離合集散を繰り返すものやから、もういちど、ガラガラポンで、古い体質の自民党から革新的な勢力が出て、左体質に嫌気がさしている反小沢系統の民主党の勢力と一緒になって、新しい革新保守系の新生自民党が出来るのも、一案ではある。。。
でも、実は、それもこれも、自ら自浄作用を発揮できない民主党と、勢いのない頼りない自民党の執行部を、切り捨ててしまう・・・っていうのが、時勢に合致している・・・という判断なのやろうね。。。私もこの組み合わせには、少し魅力を感じる。。。
今の民主党は、労働組合出身の議員が幅員をきかせていて、あんまり、清々しさが無い。。。若くて清新な政権を望んでいたはずやのに、組合活動とか、労働生産性が低い政策ばっかりやっていて、一向に日本の経済は良くならない。。。
おまけに、子ども手当、高校無償化、高速無料化、農家への保障、ゼニの要ること、社会の不公平を拡げることばっかりやって、無駄の削減で出来るはずやった財源論議は、置き去りのまま。。。気づいてみたら、国の予算のなかで国債の占める割合が、史上初の5割越え。。。
つまり、未来の大人である子どもたちの負担で国の運営をやる・・・なんていう馬鹿げた事になっとる。。。子ども手当を配って、大人になってからがっぽり税金とろう・・・ってか。。。何かね。。。
私は、もう国のサイフは破綻しているのやから、何も仕事をやるな・・・って言いたいぐらいや。。。無い袖は振らない。。。集めた税金の範囲内でのみ、予算を立てる・・・。そんな当たり前の国の財政運営に戻すのが先決やと思うで。。。
そのためには、税金でメシを食っているヤツをどんどん減らす。。。無駄な仕事ばっかりの役人さんたちに、もう仕事をやってもらうことを止める。。。これが大事やで。。。もう、馬鹿高い給料の人たちを大量に抱えることは日本の役所は無理やということや。。。一刻も早く、役人リストラを進めないと、この国はもうもたへんで。。。




































