5年転売禁止
投機目的のマンションの購入で、大都市圏のマンション購入価格が高騰している。
そこで東京都の千代田区が、三菱地所系のマンションデベロッパーなどに、管轄地域内で計画するマンションに対して、5年間の転売停止を要請するという。
大都市圏では、短期に転売するためのマンション投資が盛んで、これがマンション価格の高騰につながっているというのやね。
ただ、マンションの転売禁止は、財産権を制限することにもなるから、実質上は、制限できないのやないかな。
日本人なら、要請したら、ある程度は言う事を聞くけど、外国人の人が購入者やったら、無理やろうね。
今、日本は、経営管理ビザを取得できる条件を500万円から3000万円に引き上げた事が大きい。
それに、何名かかの社員を雇わなくてはいけないなど、ペーパーカンパニーにならないためのハードルを引き上げたからね。
多分、それが効いていて、ぼちぼち、中国マネーは引き上げに入るフェーズが来ているのやないかな。
まぁ、マンションの販売時点で、5年間転売禁止の特約がつけば、裁判してまで転売できにくいやろうしね。
それに、同一名義の複数住戸の購入を出来なくすると、投機的な買い占めがやりにくくなるのも、地味に効果があるやろうね。
それにしても、東京の人は、1億以上も出さないと、都内のマンションが買えないのやから、気の毒やね。
普通の人は、35年ローン組んで返せないやろうから、中古を買うか、郊外に出るしか無くなるのやね。
そんなのが買えるのは、医者か弁護士、税理士、高給取りのサラリーマンぐらいか。
京都もそうやけど、土地の高いええ所に住む人が増えると、駐車場は、外車ばかりが並ぶ感じ。
お金持ちが都心回帰になっているのは、どこの都市でも同じなのかもね。