スマホ必携社会
今の時代、スマートホンを持ってない人を探す方が難しくなった。
私もたまに、食事に出たり、飲みに行ったりするのに、ポケットにカード1枚と現金少々をもって身軽に出たいのやね。
ところが、今の時代、どこへ行っても、QRコードでご注文を、とか、○○ペイでお支払いとか、キャッシュレス専用のレジまで出てきて、肩身の狭い思いをしたことが有る。
逆に、口頭で注文を聞いてくれるところとか、今まで通り現金支払いを優先してくれるところとかに、高齢者は行きがちになるのやね。
まぁ、今まで、財布が膨らんで困っていたところに、ポイントカードがほとんど、スマホのアプリになったり、株主優待が、デジタルポイントになったり、便利になった所も多いのやけれどね。
マイナンバーカードまでスマホに入れる時代になると、スマートホンを落としてしまったら、何もできなくなる怖さもあるのやね。
クレジットカードをスマホのウォレットに入れてしまうと、複数のカードから使うカードを探す手間があったり、アプリを入れ過ぎていて、お目当てのアプリを探すのに手間取ったり、困る事もある。
タマにしか使わないアプリは更新が必要だったり、まあ新たに会員登録をしてくれだの、アプリにログインするためのパスワードを打てだとか。
ほんと、邪魔くさい。パスワードまでスマホ頼りにしてしまう怖さもあるしね。
70のジジイは、たいがい、老眼で小さい字が見えにくく、何でもキーボードをたたく指も太くて、小さな鍵盤を上手に叩けなくて、隣のキーを間違って触ってしまったり。ほんと、腹が立つ。
パスワード間違ったら、5回でアウトで、ロックされて、また、どこどこに電話しろとか、ほんと、嫌になる。
世界中の高齢者が、こんなことをやらされているのやろうかと思ったら、もう、顔認証で何でもできる世界にしてくれと、思う時があるわ。
スマホ必携社会には、高齢者は生き辛くなる、そんな部分もあるのやね。