ガバナンス | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

ガバナンス

 生命保険の会社って言えば、信用第一。

 

 大事なお金を、しかもそこそこの大金をお預けするのだから、当然、この会社ならと、信頼できるところに頼むもの。

 

 でも、今度のプルデンシャル生命がしでかした詐欺事件は、その大前提をひっくり返してしまったと言えるやろうね。

 

 他の保険会社からしたら、何をしてくれたんやと思うわな。

 

 今度の詐欺事件で64人もの人を解雇したそうやけど、この人たち、また他の会社で似たような事をやるかもね。

 

 保険会社にとって、大事なものの一つは、企業のガバナンス。

 

 企業統治とも訳されるこの言葉やけど、それに会社としての不備があったということやろ。

 

 営業社員がいとも簡単に顧客から預かったお金を勝手に解約出来たり出来たらあかんやろうて。

 

 それも、33年間の長期に渡って、総額61億円超えって。この会社何をしていたのやって。

 

 外資系の保険会社っていうのは、成果主義で、高収入が得られるイメージがあるけど、その辺りの金銭感覚が狂った人が多かったのかも知れないね。

 

 それも、社内で調べたら157人も関わっていたって、これ、会社ぐるみで、分かって、好き勝手な事を見逃していたってこと。

 

 こんな会社、存在させていいのかってお話にならんのか。

 

 年収何千万も得ている職業が、裏に回ったら、悪どいことを実はしてましたって。

 

 恰好悪すぎる話やないのか。

 

 ポロい保険のイメージを国民に知らしめてしまった意味でも、この会社、罪深いって。