早すぎるって
日銀が9月18日に政策金利を1.25%に引き上げるって、発表した。
おいおい、1%に引き上げたのはたった3ケ月前。早すぎるって。
日銀の政策金利っていうのは、無担保コールの翌日物金利。
つまり、金融機関同士が、担保なしで資金繰りのために、貸し借りをして翌日に返す金利ってこと。
この利率を調整する事によって、景気の過熱や冷え込みを調整するものなんやね。
でもね。政府の目指している責任ある積極財政っていうのは、景気刺激策。
市場にもっとお金を流通させて、景気を上げていこうというときに、急ぎ早にこんなに頻繁に金利を上げられたんじゃ、日本のGDPも上がらへんって。
もともと、インフレターゲットは3%~4%までが安全圏だったはず。今の日本のインフレはまだ1.9%。
ブレーキを踏むのが早すぎるって。
ベッセントに命令されて、ポチのように、いちいち政策金利を上げていたら、日本は米国の奴隷に成り下がるって、植田さん。
彼が怖がっているのは、日本が世界一多く持っているドル建ての米国債の値下がりなんやろ。
日本は円安防衛のために、けっこうな米国債を売って、ぼろ儲けしている。これが気に入らないのやろう。
でもね。ドル債をたくさん持っている方が、市場では強いのやね。
米国のポチになりたくないのやったら、これをカードに使うぐらいのこと、やってほしいわな。
最恐の片山さつき財務大臣が、カウンターパートナーなんやから、日本の金融政策は日本が決めるぐらい、言って欲しいわ。
それでなくても、トランプ関税で、好き放題している米国と対等なら、互いの強みはどこかぐらい、示さんと。
多分やけど、トランプは中間選挙で大敗して、レームダックになる。
日本は米国経済が悪くなった時の保険を考えておかないとあかんのやないのかな。