近現代史
日本の学校で、歴史を学ぶときに、初めの方は、やたらゆっくり教えるのに、三学期になってからの社会や歴史の授業では、時間切れの体で、近現代史をあまり詳しく教わってない。
そんな印象を皆さんは感じてなかったやろうか。
その原因が、日本の近現代史には、占領軍であった米国と日本人持つ歴史観に、大きな隔たりがあって、授業がしにくかった部分があったと思うのやね。
先の大戦を日本は大東亜戦争と呼んでいたけど、米国は太平洋戦争と呼びなさいと強要していたからね。
今から思うと、第二次世界大戦当時の日本は、世界で一番遅れて来た植民地を持つ国になろうとしていたのやと思うのやね。
当時のアジアは、日本とタイ王国以外のすべての国は、存在すらしなかった。
みんな、イギリス、フランス、オランダ、アメリカ、ポルトガルなどの国の植民地やったのやね。
日本は朝鮮と台湾を併合し、満州国という、ロシア軍と後の中華民国になる国民党軍と国境を接する国を日本の一部とすべく統治していた。
日本は今の北朝鮮のように、米国や他の列強から、くず鉄や石油などの資源を、日本に行かないようにする、ABCD(米英中蘭)経済包囲網を仕掛けられていた。
この経済封鎖を突破するために中国大陸と南部仏印に進まざるを得ない状況にあったのやね。
つまり、日本と言う国の生き残りを賭けて戦争に向かっていった。
特に中国や東南アジアでやった戦争は、無かったことにはできない。
日本は無茶苦茶な事もやった。でも、それは後に誇張され、後の政治的な宣伝にも利用された。
そして日本の敗戦によって、GHQ史観を徹底的に押し付けられた。
でも、いいかげん、日本のやった戦争は、本当はどんなものだったかを、正しい近代史、現代史で、授業していく必要のある時期に来ているのやないのかな。
やがて、戦争をリアルで知る人は、この世からいなくなる。
日本にとっての戦争の事実、GHQが何を日本に強いて来たか。そして、それは何のためか。
正しい歴史をほとんどの人が知らないままな日本は、もう、終わりにしないと、いけないのやないかな。