中国が恐れる自由
アメリカのトランプ氏は、中間選挙。
中国の習近平氏は、来年が国家主席の2期目の終わり。
トランプ氏は、イラン戦争で旗色が悪いので、北朝鮮との会談で点数稼ぎがしたいところなんやろうね。
一方の中国では、本来国家主席の任期は1期5年だったのを連続2期10年にルール変更して、それをまた2018年の憲法改正で、任期制限を廃止しているのやね。
ただ、来年には3期目に突入するためには、何か理由が欲しい。
それで台湾問題とか、日本との仲の悪さを演出までしてきている。
日本からしたら、何でここまでイジメられなきゃかんのかってなるのやけど、またまた、日本への中国人の渡航を、国が制限する策を増やしてきそうなんやね。
国民に日本に行くなと言って、日本が困るだろうと思ったら、他の国の人やら日本人の観光客が増えて、日本の観光はまたまた新記録更新。
これがよっぽど、腹が立ったのか、今度は、国家機密が流出するだとか、国の資産が外に出る事を制限したいのやろうかね。
まぁ、国内に問題があると、外に敵を作って、それを叩く策を、相変わらず中国はやってくるのやけど、それが余り効かなくなってきたのやろうね。
でも、本当に習近平氏が恐れているのは、日本に行った中国人が、日本の自由さを知ってしまう事なんやろうね。
何でも、国家が規制してしまう中国共産党一党独裁体制では、自由な発言も出来ない。
共産党政策に批判的な人たちが増えてしまうと、内乱や国民的な民主デモによって、体制が転覆される恐怖があるのやろうね。
逆に言えば日本にとっての武器より強いのは、「自由」ってことになる。
自由の無い中国が、自由のある日本に憧れを持った時に、いろいろな考え方を容認せざるを得なくなり、独裁体制が崩れてしまう。
豊かになった中国富裕層は、自国の中にある矛盾に気付いてしまう。
つまり、否応が無く、この国の内政は、変わらざるを得ない状況に陥るのやないかな。