出生数底入れ
2026年の1月~5月まで、日本で、お子さんが生まれた数が、前年同期をわずかではあるけど、上回った。
新型コロナウィルス禍で、大幅に出生減が、関係しているとは言え、ええニュースやないの。
なんで、マスコミは、こんな良いニュースを一面で大々的に報じないのかって。
もちろん、そんなに大幅に増えた訳でもなく、諸手を挙げて、大喜び出来る状況ではないのやけどね。
今年の1月-5月に出生数が11年ぶりに前年を上回ったのは、結婚する人の数、つまり、婚姻数が2年連続増えたのが原因。
コロナの時には、結婚式すら上げられなかったその反動が来ているというのも、事実やろうけどね。
でもね。結婚とか、出産というのも、世の中のトレンドが大きく関係するもの。
新聞に大きく良いニュースが出るのも、結婚や子づくりを考える時のきっかけになる可能性もある。
ベビーブームは、これから、この国が良い方向に向かう予感というものが、大きく影響する。
少子化で、大変だ大変だというニュースばかりでは、人は前を向けないからね。
世の中の空気感が、少し変わって来たし、結婚を考えてみようとかいう「気」がトレンドを作る鍵になるものなんやね。
日本は明治維新の時には人口僅か3300万人やった。
それが昭和20年の終戦時には、7199万人になっていた。
そして、最近のピークが2004年12月の1億2784万人。
それが2030年には1億1522万人になるという予測がある。
でも、あくまで予測だから、これが少しでも、減るのを阻止できる可能性もあるのやね。
もし、出生数の下げ止まりが本格化出来たら、人口減少予測は大きく変えられる。
そのためにも、良いニュースぐらいは、もっと、ド派手に大きく扱ってほしいのやね。