平和教育
長いお盆休みの間は、終戦特集が多い。
たまたまテレビをつけていたら、NHKで、少女たちの戦争というのをやっていた。
東洋英和女学院というカトリック系の女学校に保管されていた戦時中の学級日誌を現代の生徒さんが読み解く授業というのをやっていた。
その中で、ちょっと驚いたのが、当時の15歳か16歳の女子生徒さんに、赤紙(召集令状)の宛名書きをさせていたというくだり。
まぁ、すべての赤紙が、少女たちによって宛名書きされていたのでは、恐らく無いだろうけど、自分の書いた手紙によって、一般人が軍隊に行かされて、命を落とす。
このことに、加担させられることの恐ろしさ。否応なしに戦争に巻き込まれて行く日常の恐怖。これが伝わって来た。
ただ、その後で、全生徒に、赤紙を再現したものを1枚づつ配布して、授業を進めていたのに、ちょっと驚いた。
戦争に反対する立場は分かるのやけど、そこまで、する必要が有るか。
これを手にした現代の中学生が、どうこれを受け止めるか。私には、少し刺激が強すぎる教育内容やったのやないかと思った。
日本はGHQにより、二度と米国に歯向かって来ないようにするために、過度な平和教育を日本に強いたのやね。
左派的な考え方が、これに都合が良かったために、戦前の教育を全否定させるために、厳しい日本が悪かった・教育をしたのやね。
戦争は勝てば官軍、負ければ賊軍の世界。
東京裁判は、日本の平和への罪、戦争を始めた罪、など、日本だけに大きな罪を科す、極めておかしな裁判やったのやね。
その東京裁判では、無辜の国民を何十万人も虐殺した原爆投下、軍事施設ではない都市に無差別爆撃を掛けた米軍には何も罪はないなんてことやから、悔しい話やつたのやね。
そして、日本は占領軍の言いなり。
この辺りのことは、日本の教育界では、未だにタブーで、子どもたちには教えない。
太平洋戦争というより、大東亜戦争の史実は、見事に連合国側のプロパガンダのかたまり。
本当はどうやったのかは、今の日本人はもっと知るべきなんやろうけどね。
平和教育は、ほんとに日本だけが悪かったのか。
自問自答すべきことなんやね。
タブーにしたらあかんのやね。