10年前の教訓
今回、地震による影響の大きかった熊本は、実は、豊かな水資源に恵まれている。
その恩恵を受けて、台湾のTSMCをはじめ、SONY、ルネサスエレクトロニクス、三菱電機などの半導体工場が集積した、シリコンアイランドと呼ばれているのやね。
ところが、2016年に熊本の大震災が起こって、これらの工場も1ヶ月から3ケ月もの操業休止を余儀なくされたのやね。
その10年後に、また大きな地震が起こってしまったのやけど、今度は早いところでは、たった7日で、復旧が出来て、操業を再開出来たのやというのやね。
地震は想定済みなのか、地震対策を10年間やってきた成果が、素早い復旧につながったのやろうね。
熊本に新しくできた工場は、最新の設備と大規模な設計になっていて、それらが、地震に耐えてくれて、最低限の被害で済んだと言うことや。
日本は地震大国やから、災害は、起きて当たり前。
どれだけ、被害を予測できたか。再開までのスピードを速く出来るか。
10年前の教訓は、しっかり生きていたということなんやろうね。