熊本地震の教訓
今週の火曜日の夕方、熊本県で震度7の大きな地震があった。
この前の地震から10年。
また、熊本かって、ほんま、お気の毒なお話やわ。
熊本って、台湾のTSMCが半導体工場を作ったりしたおかげで、いろいろな開発が進んで、九州でも、元気のある地域やったはずやのにね。
人が集まるから、人口も増えて、居酒屋さんなんかも、大きなショッピングセンターとかコストコも出来て、活性化が進んでいた地域。
その中でも、イオンモールと日本製紙に被害が大きかったみたいやね。
コストコでも、商品が落ちてきてすごい状態になっていた動画が上がってたり、神社の鳥居がバッタリと倒れてしまったり。
意外だったのは、ドン・キホーテの天井までの陳列が耐震対策をしてあって、まったく倒れてなかったり。
気の毒やったのは、地震が起きてしばらくしてからイオンモールで爆発事故が誘発されたこと。
お客さんの誘導は、済んでいたのに、お気の毒に社員の方が犠牲になられてた。
ここは、いつも、万が一の際の、避難訓練をしっかりやっていたという。
地震直後にイオンの社長さんが現地に行って、もう記者会見しているのも、少し驚いたわ。
こんな大災害が起こると、副首都法案なんていらないなんて、言っていた野党の人たちも、これがもし、東京だったら。
それを考えざるを得ないことになるから、急に黙っちゃったね。
東京がもし、やられてしまったら、何をバックアップしておかないといけないか。
この議論が進むのかもね。
京都は、とりあえず、皇居の代わりの京都御所があるから、皇室関係のバックアップには有利やね。和風迎賓館も有るし。
文化庁も、京都に移転済だから、これで、東京の最低限のバックアップ体制は可能になる。
問題は、国会と裁判所と政府の官邸機能、そして、官庁街やけど、そんなの、全部補完するのは、無理やろうしね。
大阪が南海トラフの危険があるのなら、災害の少なさからしたら、私は、京阪奈学研都市とか、つくば学研都市とかが、副首都機能を補完できるようにも思う。関西国立図書館もあるし。
災害は、忘れたころにやってくるもの・ではなく、今は、必ず起きるものと、考えるべきなんやね。
まさかの時に何ができるか。
国も自治体も、個人も、みんなが考えておくべき問題なんやね。