38万人 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

38万人

 今年(2026年)も、多くの方が祇園祭の宵山に来てくださったのやけど、その数が、京都府警から発表された。

 

 その人出の数は、過去最多記録の38万人。

 

 第二位が今年の宵々山だった7月15日の28万人。

 

 過去最高だったのが、2023年の宵山の23万人だったから、それより15万人も多いってか。

 

 人出の集計で10万人になった2025年でも、多いねと思っていたけど、2022年の巡行の日よりも、宵山の方が人出が多いって、これ、驚きやわ。

 

 京都市の人口が143万人やから、その1/4もの人が、宵山見物に訪れたことになるから、これは、えらい記録になるわ。

 

 世相もあるのやろう。久し振りに、のびのびとした雰囲気。

 

 異常に早かった梅雨明け。

 

 連日、青天続きと観光客や修学旅行客もまあまあ多い時期。

 

 トンデモなく暑い京都では、まだ、40度は超えてない。

 

 朝夕はまだ少しだけ涼しい風が吹く。

 

 ちょっと、宵山でものぞいてみようかという人も多かったのかもね。

 

 まぁ、四条通やら室町、新町通などでは、厳しい雑踏警備で、一方通行厳守。

 

 それでも、人混みでは、混雑のために一歩がわずか10センチぐらいの区間が続く。

 

 祇園祭の前祭(さきまつり)が済めば、次は後祭(あとまつり)。

 

 時期を逃してしまって、後悔しても仕方がないことを「後の祭り」と言いますが、これ、祇園祭の後祭から来ています。

 

 規模の大きな前祭を見逃してしもて、後の祭に来てしまった人が、残念がって、「後のまつり」やなと、悔しがっても、仕方のないことの意味なんですよね。ご存じでしたか?

 

 38万人の人出があった宵山に来られた方は、十分に楽しまれましたか。

 

 恐らく、へとへとになられた事かと思いますが、夏はまだこれから、大阪の天神祭りも始まります。

 

 いい夏の思い出を作ってくださいね。