度を越えている
人というものは、誰かを傷つけてないと、自分の平穏が守れないほど、情けない生き物なのかね。
最近、ニュースを見ていて、「へっ?」って、思わず聞き間違いなのかって、疑うような事件が有った。
それは、「唇を縫う」って、いうヤツ。
何が有ったのか知らないけど、いくら、自分が憎いヤツが居ても、その人の唇を縫ってしまおうという感覚が恐ろし過ぎる。
やられた人の言葉が聞きたくないとか、いつも、何かを言われて、うっとうしいのかもしれないけど、それにしても唇縫うって。
そういえば、女の子を裸にするだけでは飽き足らず、高い橋の上から、突き落とした女もいた。
この人がどんな環境で育ってきたのかは知らんけど、そこまで、人をイジメる行為がエスカーレートするのは、何が有るのか。
人って、どこかで、「歯止め」が効くはずなんやね。
良心がそれを止めるはずなんや。
でも、その人には、そんな「心」が無かった。
心の無い人、それは、もう既に人じゃないって。
イジメは、自分がやられて嫌な事は、人にはしない。
というのが、最低限の人としてのスタートライン。
ところが、人をイジメると、快楽のアドレナリンがばんばん出てきて、それが増幅する。
そして、抑えが効かない状態になってしまう。
自分を抑えることのできない、心の弱い人が、いじめに走る。
今の世の中、右も左も、自分をコントロールする事さえ出来ない、心の弱い人ばかりになってきているのかもね。