貯めこみ過ぎ
今週の日経に、日本の企業の定期預金が、この2年間で、25兆円も急増しているという記事が載った。
自民党が、個人の消費税やら、所得税などは、かっちり値上げするのに、大企業には、法人税をおまけしたり、輸出型の大企業には、消費税の還付までするものやから、企業は、配当しても、内部留保するお金がじゃぼじゃぼ有り余っている。
それが、定期預金を急増させている正体なんやね。
本来、企業の内部留保金というものは、次の投資の機会を待つために、一時的に会社内に資金を貯めておくもの。
それが、成長するための投資に回らないで、企業の手元に温存されている。
その額が、76兆円ほどになっているという、つまり、国家予算に近い金を、大企業は一時的な手元資金として持っているってこと。
ほら、法人税減らし過ぎるから、こんなことになる。
共産党やないけれど、消費税廃止して、法人税を上げろと、言いたくなるわな。
投資に回せば日本の景気も良くなるはずやのに、それをしない。
というか、日本のマーケットが、投資に値しないものになってきているってことなんやろうか。
政治の世界が、何かしたら、補助金あげます。
そんなの、ばっかりになっていて、必要もないのに、助成金をとっておく、悪い癖になっているのも気になる。
いろんなところで、社会の綻びが出始めている。
そんな気もするわ。