取る側の論理
消費税の議論をしている国会で、明らかになったのが、消費税が日本の社会保障のための安定財源という言い訳。
法人税やら、所得税は、景気の状況によって、大きく増えたり、減ったりする。
だから、消費税は、景気に左右されない安定的な財源として、良い税金であるという、屁理屈。
これ、よくよく考えてみたら、税金を集める側だけの理屈なんやね。
景気の悪い時に、売り上げが赤字の時にも、無理やり盗られる税金。
それが消費税の正体なんやと、参政党の議員さんのご意見。
私には、至極、真っ当なご意見やと思うのやね。
例えば、街の定食屋さんの例をおっしゃっていた。
今のまちの食堂は、仕入れの材料は上るは、電気代、水道代、ガス代などが、どんどん値上がりしているけど、お店の定食の値段なんて、とてもじゃないが、値上げ出来ない。
値上げしたら、お客さんが来なくなってしまう。
みんな、お客さんも、物価が騰がっても、給料が上がってないからね。
だから、食堂の経営は、カツカツで、やっている。
当然、お店の状態は赤字になる。
でも、消費税だけは、赤字でも支払わないといけない。
こんなんでは、やってられないと、廃業に追い込まれている。
消費税の正体は、価格に転嫁できない弱小商店をイジメて、淘汰させてしまう世紀の悪税やというのやね。
消費税の議論をするときに、お金を取る側の論理だけでするから、こんな悲劇が生まれているのやね。
税金を納める側の気持ちになったら、とても、良い税金とは、口が裂けても言えない悪税なんやねこれ。
消費税を廃止して、法人税を引き下げてもらって、補助金、助成金をたんまりもらって、史上最高の内部留保が出ている大企業の負担比率を引き上げろと、当たり前のことを言っているだけのことなんやね。