国民よりレジ優先 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

国民よりレジ優先

 食品の消費税を0にする。

 

 これのために、レジの改修が必要なのは分かる。

 

 でもね、消費税額の変更と言う、国民生活に直結する政策より、レジの業者の言う事を優先される政府に、重みを感じないわな。

 

 全然、お話のレベルが違うものを、便利主義や、スムーズに変更して、差しさわりの無いようにする事ためにする。

 

 業者には優しくて、国民には冷たい態度。

 

 これが、順番が逆やと思うのやね。

 

 これって、まんまと、財務官僚の仕掛けた罠(トラップ)に、かかってしまっている感がするわな。

 

 レジの変更を理由に出来るのなら、なんだって、いちゃもんをつけられてしまうのやないのかな。

 

 食品を扱っている零細業者の人たちが、そんなシステム化されたPOSレジなんて使ってないのやないのかな。

 

 インボイス導入の時に問題になった、年間売り上げが1000万円以下の業者さんへのインボイスで、弱い者いじめをするなって意見が大きかった。

 

 なのに、益税が出ることを言い訳に、強引に簡易税率を廃止する法律を作った。

 

 そのおかげで、地方の商店街のお店が大量に閉店、廃業し、シャッター通りになってしまった。

 

 この責任を誰が取るんやて。

 

 自民党がやったむご過ぎる税制改革は、零細企業は潰れなさいと言っていると同じ。

 

 今度の1%への食料品税率の改正で、その1%だけを納税するために、大変邪魔くさい手間と時間がかかること。

 

 計算出来てないのやないのか。

 

 税率をゼロにすることは、消費税の税率計算から、零細業者が解放されると言う、意味を持つ。

 

 なのに1%を計算するために、今まで通り、仕入れ消費税の管理と、売り上げ消費税の計算をしなけりゃいけないし、数万円の納税のために、手間暇をかけないといけないこと。

 

 本当に、理解されているのやろうか。

 

 レジの業者さんの意見を聞くのやったら、売り上げ1000万円以下の地方の小売店さんたちのご意見も参考にしないと、バランスが悪いと思うけどな。

 

 レジのシステム変更の手間と、国家財政を天びんにかけてしまう感覚が、大所高所からの冷静な判断を見誤まらせている。

 

 そんな気がするわ。