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何様のつもりや

 人手不足が深刻な建設業の処遇改善に向けて、厚生労働省が、現場で働く人の退職金を増やす方針を発表した。

 

 私ね。役人さんたちが、いつも、偉そうなことを言うのに、腹が立つことが多いのやね。

 

 賃上げの時にも思ったけど、国民の手取りを増やす。賃金を上げるとか、言うけど、それ、決めるのは、企業。

 

 というより、98%の企業が中小企業なんやから、それ、中小企業の社長さんが決めること。

 

 役人に、人さまのお給料を増やしたり、退職金の金額を増やしたりする権限も、理屈も無いって。

 

 何さまと思っているのかって。

 

 大手企業なら、余裕があるから、出来る事も、中小企業には、とてもとても、そんなことは出来ひんのやて。

 

 代わりに、赤字でも支払わないといけない、消費税の納付でも免除してくれたら、出来るかもしれないけどね。

 

 そんなことは、せんのやろ。

 

 ほんま、無責任この上ないって。

 

 厚労省の案を見ていて、吹きだしてしもたわ。

 

 どうして、大工や左官の退職金を上げるのかと思ったら、共済の掛け金を増やすのやて。

 

 ただででも、負担が重すぎると言われている社会保障の金をまだ増やすって、この人たち、バカかって。

 

 それに、大工さんとか左官さんって、実態として、一人親方が多いのやないか。

 

 社員さんでもない人の退職金って、いかに、現実離れし過ぎているかっていうのが、分からないのかな。

 

 頓珍漢な発想の新案。

 

 こんなことをしている役人さんの人減らしした方が、よっぽど、国民のためになると思わないか。