水に流す | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

水に流す

 ペルシャ湾の出入り口にあるホルムズ海峡。

 

 ここがイランが関所にしていたのかと思ったら、米国が管理するなんて言う。

 

 ホルムズ海峡の出入りは、解放した。いや封鎖したの繰り返し。

 

 パチンコのチューリップやないのやから、開いたり、閉じたりの繰り返しに、湾内に留まっているタンカーなどは、振り回されている。

 

 これ、イランとアメリカの昔からの、恨みつらみが積み重なっている問題やと言われている。

 

 イランは昔は、ペルシャ帝国やった時代のことが忘れられない。

 

 そのプライドの高さが、交渉事では裏目に出る。

 

 両者、手打ちをして、仲良くしたらええと思うのは、日本人だけ。

 

 いろいろあったけど、過去のいざこざは「水に流して」リスタートしようというのが日本人。

 

 ところが、向こうでは、「水に落ちた人を叩け」という文化なんやという。

 

 人がちょっとでも、弱いところを他人に見せると、寄ってたかって、皆に虐められてしまう文化。

 

 だから、甘い事を言ってられない。そんな気質があるのやという。

 

 こんな国が、そう簡単に手打ちが出来るはずがない。

 

 そんな気質が、戦争というリアルな被害に、どれだけ耐え続けられるか。

 

 弱気を見せられない国には、良い未来はないのにね。