停戦合意 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

停戦合意

 今週のビックニュースの第1位は、何といっても、イラクとアメリカが、たった2週間とはいえ、停戦の合意に同意したこと。

 

 株価は、爆上がりして日経平均は、何と2800円も跳ね上がった。

 

 この上がり幅は、史上3番目というから、これは、記録やね。

 

 そして、一番の関心は、ホルムズ海峡を通過待ちしている42隻の日本向けのタンカーやLNG船。

 

 これらの船の安全航行に、高市さんも、イラン側と、必死に交渉している。

 

 でもね、ホルムズ海峡には逆に、海峡内に向けた船も待っているのやね。

 

 これが紅海回りになるか、それとも喜望峰回りになるかで、海運会社は、やきもきしているのが現状なのやね。

 

 2週間後のホルムズ海峡がまた封鎖されるようなことになると、また悪影響は広がるから、まだまだ安心するのは早いのやね。

 

 トランプはイラン中の発電所を全部爆撃するぞと、イランを脅し続け、その期限を2度3度、延長している。

 

 その挙句に、停戦合意をしたのは、トランプにとっての勝ちかどうか。

 

 戦争っていうものは、「勝った勝った」と、言ったもの勝ちみたいな部分があるからね。

 

 イランも勝利だ、アメリカも勝利だと言っているけど、これ、虚勢の張り合いでもあるのやね。

 

 イランはアメリカに対して、10項目の停戦合意のための条件を提示している。

 

 その中にイランのウラン濃縮を認めろとか、ホルムズ海峡の封鎖を、ずっとイランが管理するぞとか、

 

 とても、アメリカが認めるはずのないものが混じっている。

 

 まぁ、2週間、両者が頭を冷やして、戦争するのが得か、停戦するのが得か、ようく、考えて欲しいものやね。

 

 冷静になれば、泥沼の戦いが続くのが、良くない事に気付けるかもしれないしね。

 

 この2週間は、大事な冷静になるための時間かもしれないね。

 

 米国は墜落した爆撃機のパイロットの救出に必死になって成功した。

 

 そして、それで、米国の世論が、もう、米国の兵士が死ぬのはこりごりだと思いだしている。

 

 振り上げた拳を納めるのには、いい、タイミングなんやけどね。