茶番に見える
先週、ガソリンの価格が史上最高値になった。
1リットルあたりレギュラーガソリンが200円近くもする値上げ。
素人目には、備蓄が8か月分もあるのだから、安く買った石油を高く買わされている感覚になる。
まぁ、石油は、これからも、ずっと必要なもので、石油の卸売価格は、先物相場によって、変動する。
次の仕入れ値が高くなるのだから、卸売価格を引き上げるのは当然というのが、この業界の常識らしいけどね。
それにしても、いきなりリッター当たり25円も卸値を上げるって、これ、高市総理が、170円になるように公金を投入すると言ったことが影響してないか。
石油業界が、先に値を上げて、多くの補助金をもらうために、必要以上の値上げをしたのではないかと、勘繰る向きも有る。
200円を170円にするにはリッター30円ももらえることになる。
莫大な公金がつぎ込まれることになるから、こんなおいしい話は無いのやね。
昔なら、便乗値上げだと批判されたことでも、今はイランの紛争という、大義名分があるから強いね。
本来、ガソリンや石油製品の価格は、競争原理と、相場によって、動くもの。
これに公金投入が絡むと、話がややこしくなる。
人手不足やら、自動車の減少、省エネ化で、斜陽産業だった石油業界が、税金投入で、どこも好決算に。
我々にとって、欠かすことのできない電気ガス水道などのお仕事と同じで、石油産業も、無くなっては困る産業。
公金である程度助けなきゃいけないのは、仕方のない事なのかも知れないね。