国民会議
高市政権が、消費税減税など、重要な案件を決める場として、国民会議を開催して、そこで決めると言っていた。
ところが、国民会議への参加依頼を全党に呼びかけているかと思ったら、どうも、自民・維新以外では、中道(国民民主・立憲民主)と、みらいだけやったみたいやね。
本来なら、参政党とか、保守党、それに共産党なんかも呼ぶべきなんやろうけど、ハナから呼んでないというのやね。
これって、本来の国会の形骸化になってしまう可能性もあるからね。
これも、自民が勝ち過ぎた結果でもある。
他党にお伺いなんて立てなくても、与党だけで、決められてしまうからってところがある。
ま、消費税廃止とか、消費減税に熱心な党が入ると、話がまとまらないというのも、あるのやろうね。
そもそも、国民会議そのものに、何の決定権もない。
つまり、自民党のちゃんと野党のご意見も頂いて、議論もしましたよという、アリバイ作りであるとも、言えるのやね。
参政党などは、消費税が、賃上げ妨害税だ。消費税の還付が、大企業の懐を逆に潤しているという、正論を言われて、これに、対抗できないのがバレバレ。
今まで、散々、消費税は社会保障の継続に必要不可欠な税だという、財務省の言い訳を嘘だと、見破られて、国民世論を形成されるのを恐れているとも言えるのやろうね。
今までの失敗を認めないところから、消費税議論を進めてしまうと、財務省と自民党の責任問題にまで、発展するのを恐れているのやね。
形だけの国民会議なんて、止めて、国会で正々堂々と、議論したらええのにね。