台湾有事は侵略 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

台湾有事は侵略

 台湾島というところは、かつて、一度も中国の領土であったことがない大きな島なんやね。

 

 なのに、中国は、台湾は、自分たちの物だと、勝手に主張している。

 

 つまり、曖昧戦略なんやね。

 

 日本は、台湾のことを自国領だとする、中華人民共和国の「一つの中国」と言う主張に、「理解し、尊重する」とまでは言っているけど、台湾は中国の一部であると、公式に認めたことは無い。

 

 米国に至っては、「認識する」とだけ、言っているが、認めてない。

 

 つまり、中華人民共和国が台湾島を攻めて自国領にすることは、侵略であることに違いは無いのやね。

 

 日本は50年間も、台湾の主権を保持していたけど、終戦によって放棄させられた。

 

 本来なら、台湾は国として独立するはずやったし、毛沢東も認めていたはずなんやね。

 

 台湾には、毛沢東率いる八路軍に敗れて、国を追われた蒋介石の国民党軍が逃げて来た。

 

 この時に独立しておいたら、国になったのに、その後、李登輝さんが民主主義的な国を目指していたけど、まだ国として成立もしてなかった、中華人民共和国に、戦勝国の権利も、国連安保理事会のメンバーの席も、取られた経緯があるわな。

 

 かつて、清国が台湾を攻めて、統治しようとしたけど、出来なかった。

 

 台湾はそのころは、山ばかりで何もない島やったから、魅力も無かったのやろう。

 

 その後、日本が日本国台湾省として、灌漑治水、教育、なと、すべて、大金をつぎ込んで、魅力ある場所にしたところ、中国は、ここが欲しくなったという経緯や。

 

 台湾には、もともとこの島に住んていた内省人と、大陸から渡って来た外省人がいる。

 

 外省人のほとんどは、漢民族。

 

 だから、大陸の中国の大部分が漢民族の中国からしたら、台湾は中国の一部という感覚を持つというのやね。

 

 日本からしたら、大陸と台湾の間の台湾海峡は、日本にとって、大変重要な生命線でもある。

 

 石油や多くのタンカーや輸送船に載った多くの輸入品がここをと売らないと日本に来ない。

 

 ここで戦争なんてされたら、日本にとっては大変な事になる。

 

 だから、日本の存立危機事態なんやね。

 

 もし、中国共産党が崩壊して、民主主義国になって平和が維持されたら、日本の本音での安全保障は守られることになる。

 

 でも、そうならないと、いつまでも、日本は中国に、イジメられることになるから、困るのやね。

 

 台湾と中国が平和なことが、日本の願い。

 

 その平和を脅かされるから、高市さんの言った、存立危機事態に成りうるという考えは、撤回できない一線なんやね。