国の在り方
私ね。今の国会などでやっていることの、多くは、地方に移管した方が良い事が多いと思うのやね。
国は、法政と財政と外交だけが、本当に意味のあるお仕事。
他は、道州制にした各地方に権限を移管して、もつと身近な、決め細やかな行政にした方がうまくいくと思うのやね。
今の都道府県議会を全て解散して、京都なら、近畿州議会が、福祉やら、教育やら、警察、消防、橋や道路の管理、を担当して、国の組織は、地方に分権した方が絶対にうまくいくって。
アメリカ合衆国のような連邦制にして、国と地方のお仕事をきっちり線引きする。
各地方には、ひとづくり省・まちづくり省・ものづくり省・安全保障省なんかを置いて、各地方政府が統治する。
予算も権限も、徴税権すら、地方政府に持たせて、国家の分担金は、別に人口比で負担する。
いま、高市さんが、いろいろな改革を試行錯誤して、えいやっで、いろいろな改革を早く実現している。
この改革のスピードを見ていると、やる気になったら、何でも出来るのやないかと、思わせてくれるのやね。
守るべきものは大事にして、改革すべきことは、思い切って、変える勇気を発揮する。
どよんとした日本を再び活気のある国にするには、大鉈を振るう決断が必要やと思うのやね。