不公平やないの
現在、日本では、原則、外国人の不動産購入を規制する法律がない。
よく考えてみたら、我々日本人は、固定資産税を支払っているのやね。
外国にしか住所の無い外国人が、土地や家を買えて、その固定資産税を請求する先が海外なんてことになると、当然、税の取りっぱぐれがあるわな。
最低限、日本国内に居住地のある人にしか、日本の土地や建物は、売ったらあかんのやないのか。
日本人と同じ条件で、購入・所有・売却が出来るなんていう現状は、明らかに、不公平やないのか。
少なくとも、外国人には、3年分の固定資産税相当額以上の、供託金を国に預けてもらわないと、売買が出来ないようにすべきやと思うけどね。
それと、投機目的での購入。これがなかなか頭が痛い難題。
住んでない家には、空室税を取るかとか、地域のルールを守れない人には、その物件からの立ち退きが命令できるような仕組みも大事になってくるのやないかな。
パリやロンドンに入って来た移民の人たちがが、もう、我が物顔をして、その地に住み続ける国の乗っ取りが起きている。
今、日本は、貧しい外国から来た人たちの攻勢に抗うことをしないと、日本が日本でなくなってしまう危機にある。
手遅れになる前に、しっかり対策を講じて欲しいものやね。
来年も、良いクリスマスが迎えられるためにもね。