金を配る利権 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

金を配る利権

 私、基本的に、公務員さんには、補助金、助成金、給付金などのお金を人や組織に渡せる権利を持たせたらあかんと思うのやね。

 

 何故かと言うと、これが、利権になってしまうから。

 

 人や組織というものは、お金を渡す人と、お金を受け取る人との間に、どうしても主従関係が出来てしまうものなんやね。

 

 そして、この利権が、公金の無駄遣いの温床になり、既得権にって、また不公平感を拡げてしまうのやね。

 

 政治家もそうやね。

 

 財界に有利な税制とか、政府の言う事を聞けば、優遇が受けられたり、税金を少なくしてもらえたり、本来、有ってはならない、法の下の平等を歪めてしまうからなんやね。

 

 だから、企業が内部留保してきたお金を賃上げに回したら、税的優遇が受けられたりする制度にも、私は反対なんやね。

 

 法人に有利で、サラリーマンにその分の負担が回るだけやから。

 

 今の世の中って、個人の租税負担率が爆上がりしているけど、その分、法人税がドーンと下がっている。

 

 おかげで、財界は、政治献金をバンバンやって、自分たちに有利なルールに世の中を変えてくれる政治家を推す。

 

 消費税の輸出還付金をまず中止すべきやね。

 

 消費税の還付が利権になっているやないの。

 

 政府は賃上げ賃上げと言うけど、そんなのは、大企業だけ出来る事。

 

 国民はせっかく賃上げしてもらっても、所得税は上るは、社会保険料もそれに応じて上る。

 

 喜ぶのは財務省や、厚労省だけやないのか。

 

 税の負担があまりにも国民に重く、企業に軽くなっている今、法人税を増税して、個人の社会保険料を下げないと、一般サラリーマンの可処分所得が増えない。

 

 政治家やら、役人の人件費やら、天下り組織を、大リストラして、日本の税の使いみちを大変更していかないと、もう、国民は、重税感で押しつぶされてしまうって。