珍現象
それにしても、先週、石破さんがやっと退陣表明したのやけれど、それ以降、日本の株式市場の元気な事。
普通、政権が倒れたのなら、政情不安が広まるとか、政治の空白期間が出来て、世の中が悪くなると、株式市場というのは、悪くなるのが当たり前やったのやね。
ところが、石破さんの場合は、逆に市況が、史上最高値にまでなっとる。
さすがに、ちょっと、お気の毒な気持ちになるわな。
総理が辞めて市場に喜ばれているのやから。
さて、世の中の関心事は、次の総理は誰になるかに移っている。
小泉・高市・小林・茂木・林、この5人の中の誰かなんやろうけど、どうなるか。
今度の自民党総裁選挙は、フルスペックでやるということやから、地方票が295票、国会議員票が295票。
合計590票を5人の候補者が奪い合う事になる。
296票集まれば勝ちなんやろうけど、過半数集まらないと、また、決選投票になる。
そして、最後は、麻生・菅・岸田・石破などの総理経験者が、流れた方に票が傾くことになるのかな。
高市さんがなれば、初の女性総理の誕生。
小泉さんになれば、リーダーの若返りをアピール出来る事になるのかもね。
ただし、自民単独では全議席の過半数を取れないのだから、公明・維新・立憲・国民・参政などの党と、協力体制を結べないと何もできない。
高市さんなら、自公連立を解消するって、公明党が言い出している。
この際、創価学会を当てにするのを止める選択肢を自民が出せるかどうかも、大事な事やね。
連立で行くのか、是々非々の政策ごとの協力で進めるのか。
少数与党の悲哀を自民党は自覚しながら、進むしかなくなるのやね。