高校無償化
石破総理が退陣して、結局、何が変わったかを思い出してみたら、そうや、維新と何か、合意してたな。
少数与党になった自民公明が、何か法案を通そうと思うと、どこかの政党と組まないといけない。
消費税廃止や減税を唱えている党とは組めないと、一番安く済む維新と組んだ。
そして、その維新が通して来た政策が高校無償化なんやね。
それにしても、高校の授業料を全部ただにする。
公立だけなら、分かるけど、何で私立までタダにするのかな。
これ、民間企業でもある私立高校に、公金ぶちこむって、何かね。
世の中の不公平広げてないか。
高校の先生は、全員、税金で飯を食うことになるけど、ほんとにそれでええのか。
財源無い無い・・って言っているのに。
いち早く、全高校無償化した大阪で何が起こったか。
無償化なら、私立に行かないと損と思ったのか、生徒が私立高校に集中したのやね。
おかげで、多くの公立高校が定員割れで、えらいことになっている。
一部の有名公立高校を除いて、生徒の集まらない公立高校は、合併になった。
公立高校の教師もその割を当然食らった。
これが全国で起きる。
少子化で定員枠が余ってくるのは、当然なのやけど、お上が主導してて、その高校の優劣のつけ方を決めてしまうのって、何か、おかしな話やないのかな。
私学の特色も薄れてくるやろうし、どこを切っても金太郎あめの状況にならへんか。
地域地域の事情も考慮してないやり方には、何か、軋轢が生まれないか、心配なんやね。