円を強く
最近の日経を見ていると、日本企業が、米国やEUのファンドに、とても安く買いたたかれているニュースが増えてないか。
1ドル148円が、どれだけ適正な相場観かは知らないが、心情的には、日本が買いたたかれているニュースを見続けるのが辛いのやね。
円安は、近隣諸国を窮乏化させる政策。
輸出企業には有利な円安なんやけど、それ、日本人にとったら、ぼちぼちトラウマになって来てないか。
自国通貨の価値が下がる事って、国民にとって全然うれしくないのやね。
インバウンド客に大きい顔をされるのも、飽き飽きしてきた。
日本は資源のない国だから、輸出企業に頑張ってもらって、我々は我慢するしかない。
そんな戦後を日本人は耐えて来た。でも、もう80年やで。
日本の経済は8割が内需で食っていける国になつている。
今や、日本経済の2割しか輸出に依存してないのに、なんで、いつまでも、円安を容認して、国民が我慢し続けないといけないのか。
気づいたら、日本の優秀な企業は、どんどん他国のファンドが買ってしまって、日本の富が他国のものになってしまっている。
それって、本当に、日本国民が望んできた未来なんやろうか。
今年の夏、参政党が伸びた裏テーマは、グローバリストから日本を守ることやった。
もう日本国民も、気づき始めている。
グローバル化という美辞麗句の実態は、日本経済が他国に乗っ取られていくことやってこと。
株式という制度も、その企業価値を資本的に他国に、容易に参入することを許す制度やってこと。
サントリーとか、乗っ取られたくない企業は、株式を決して上場しない。
市場からの資本を調達しなくても、自社の資本力の強い企業は、逆に他国の企業を買収している。
日本の企業風土に、本当に欧米と同じ、株式と言うシステムが必要やったかどうか。
賢いところは、もう気づいてるのやて。