賃上げより減税
先週、政府が閣議決定した骨太の方針。
これが、「減税より賃上げ」という、国民民主の公約に真っ向から反対する内容で驚いた。
賃上げというのは、ぼろ儲けしている大企業のサラリーマンと公務員さんたちしか、実質、恩恵がない。
賃上げも出来ない中小企業が多いから、日本は困っているのにね。
日本の企業は99.7%が中小企業なんやから。
まぁ、これは、企業数での数値やから、全体の労働者数から見ても、大企業に勤める人の割合は約3割。
国家公務員と地方公務員さんの割合が全体の6%程度だから、団体職員さんなども含めると、賃上げしてもらえるのは、6割ほどかな。
残りの4割の人たちは、給料は上がらない。物価は騰がる。負担ばかり増えて、手取りが減っている人たちが多いのやね。
それに、賃上げによって、所得税やら、社会保険料の負担も増えるのやから、国は賃上げしてもらったら税収やら社会保険料の徴収額が増えるのやね。
結局、手取りはそんなに増えないから、みんな、文句を言っているのやね。
そもそも、稼ぎの半分持っていかれる租税負担率を3割ほどに下げてもらわないと、国は史上最大の税収を上げているやないの。
税収上っているのに、まだ足りないなんておかしい話やて。
そんなに金が無いから、議員や公務員さんの首を切ってでも、国民の負担を下げてもらわんとあかんて。
国には骨太かも知れないけど、国民は、身が細る思いわしている。
ええかげんにせえって、誰かが言ってくれないと、政府転覆デモでも、起きかねないのやないのか。
みんな、もっと、怒って良いって。