JA外して大丈夫? | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

JA外して大丈夫?

   私ね。石破さんって、とことん、意地悪な人やと思うのやね。

 

 小泉ジュニアに農水大臣させて、米の小売値を3000円台にせよと命令。

 

 その小泉大臣は、JAに任せてたら米の値下げは出来ないと踏んで、直接小売りの大手と随意契約をして、5㎏2000円で備蓄米を売れなんて、荒療治をさせた。

 

 面白くないのは、全農やら、頭越しの取引で、外された大手の卸業者さんたち。

 

 きっと、農水省と族議員たちは、小泉大臣とぶつかるはずやわな。

 

 これを見越して小泉さんに、火中の栗を拾う、汚れ役を押し付けた格好になったわな。

 

 備蓄米30万トンが在るうちはえけど、後、どうするのか考えているのか。

 

 恐らくやけど、古米、古古米は2000円で直販されて、他の自主流通米も少しは市場に出てきて、少しは値段が下がるのやろうけど、高く仕入れた米を、損をしてまで市場に出さないわな。

 

 ブランド米と、安い古米、外米との価格は二分化すると思うのやね。

 

 心配なのは、不安になった農家さんが、高齢のこともあって、米作を止めてしまわないやろうかということや。

 

 JAも全農も、農家も、政府のやることに不信感を持って、もう元には戻れない関係になってしまわないかが、心配やわ。

 

 食糧安全保障といいながら、日本は、欧米ほど、農家を守る政策をしてない。

 

 主食のコメを維持したいのなら、農業を大規模化して、効率性を上げて、生産コストを下げるしかない。

 

 なのに、自民党は、小規模農家がたくさんいる方が、選挙の時に票になるから、農家の法人化を規制してきた事実がある。

 

 本当に日本の米食、米作を守りたいのやったら、農業法人を増やして、農地解放以来の政策転換をする必要があるのやね。

 

 JAのやってきた強すぎる力を、規制する必要もある。

 

 となると、農水省という役所は、大きな改革をする方と、既存の利権を守りたい人たちの角の突合せになる。

 

 石破さんのような、隠れ農水族は、それが分かっていて、小泉氏に、その役目を押し付ける。

 

 これ以上のイケズ人事はないと思うで。

 

 さて、のるかそるかのも小泉大臣は、この修羅場を乗り切れるのかな。