ひめゆりの塔 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

ひめゆりの塔

 京都選出の西田昌司さんという参議院議員がおられる。

 

 この方が、沖縄県で行われたシンポジウムで講演して、沖縄戦で犠牲となられたひめゆり学徒隊に関する説明が、日本軍がどんどん入ってきて、ひめゆり隊が死ぬことになったという説明が、歴史を書き換えていると批判した。

 

 これは西田氏が昔に、展示を見たときの、印象のことを話したものとしている。

 

 まぁ、これに対して、左派系のマスコミの批判と言うか、ヒステリックな報道が相次いだ。

 

 西田議員は、ひめゆり隊が自決したのは、あくまでアメリカ軍が迫ってきたためであって、日本軍が殺したのは間違いと言いたいのやろうね。

 

 ただ、沖縄の人たちの感情からしたら、当時は、米軍の恥辱を受け入れるぐらいなら、自死を選ぶのが当然という、軍国教育をしていて、このせいで、自殺せざるを得ない状況に追い込まれていたのが事実と言いたいのやろう。

 

 このことって、戦後のGHQの行ってきた平和教育という名のプロパガンダが、日教組など、共産主義的な考え方に利用され、米国の思惑と左翼的な考え方が、妙に一致していたことに、一因するのやろうね。

 

 これが西田氏には、良くないと映り、左派系の人たちには、自分たちの戦後を終わらせたくないと、抵抗する原因になっているのやね。

 

 西田氏の立候補する参議院選は7月の20日に迫っている。

 

 ここにきて、あまり形勢の良くない、左派系の方たちの、格好のネタにされて、攻撃されている絵になっているのやろうね。

 

 平和第一主義の人たちには、軍事アレルギーがあるし、昔は良かったという復古調の日本に理想を感じる人たちには、いつまで、日本は自虐史観のままでいなければならないのかという、ジレンマがある。

 

 でもね、国民はそんなことには、もう関心が無くて、減税やら、政治改革やら、お米やガソリンの高騰の方が、切実な問題なんやね。

 

 イデオロギー論争やっている暇があるのやったら、どうしたら重くなり過ぎている国民負担を下げられるかに、注力してほしい。

 

 それが本音やないのかな。