チャオジー
米国が日本の非関税障壁だと、言いがかりをつけて来た項目に、電気自動車を充電する器具の規格がある。
チャデモという日本の電気自動車の規格で、米国製のテスラを充電しようとしたら、アダプターを使わないといけないのやそうな。
まぁ、そんな折も折、日本の自動車工業会のトップと何と中国の自動車産業のトップが、共通の電気自動車の充電用規格を共通化する話が報道された。
チャデモではなく、チャオジー。
どっちにしても、中国語っぽい規格の名前やね。
これ、アメリカが知ったら、カンカンなんやろうけど、日本と中国の充電規格が統一化されると、これが、世界の標準規格になる可能性が高いのやね。
日本の電気自動車への対応は遅れていると言われているけど、日本の自動車部品の世界シェアを見てみたら、日本は世界のトップなものが、ほんと多い。
ガソリンでも電気でも必要な自動車部品も多くて、世界のどの国も真似ができないというから、痛快なんやね。
1つめはトランスミッション。電気でもガソリンでも、変速機が不要な車はない。これが世界一のシェア。
2つめは、ステアリングホイル。ハンドルの操作をタイヤに伝達する装置。これも、世界一の独占企業。
3つめは、電気自動車には不可欠のジェネレーター。これも9割の世界シェアがあるのやという。
何やかんや言っても、日本の部品なしでは世界の車は動かない。
この強みのある日本は、まだまだ、世界で必要とされている国っていうのが分かって、ホッとしたわ。
チャオジーで世界最大の電気自動車生産国の中国と日本がつながると、世界は脅威になる。
まぁ、日本も中国も漢字を使う国だから、コンセントの形も共通した方が、メリットが大きい。そのぐらいの感覚かな。
これ、意外と大きなニュースなのかもね。