言った言ってない
アメリカのワシントンで行われた日米の財務会議。
この会談が終わった後で、米側のベッセント財務長官が、ドル安が望ましいと、言ったとか、言わなかったのか。
日本側の三村財務官は、完全なフェイクニュースとこれを否定。
為替には神経質な部分があるからね。
米側がドル安、円高にしたいのは、山々やけど、こうなると、日本の輸出業にとっては深刻な事態になる。
私は少しは円の値打ちが上がるべきやとも思うけれどね。
日本のGDPが第何位になったとか、一人当たりGDPが、韓国より下になったとか言われるけど、これって、為替が大きく影響している。
1ドル155円と120円では、2割も違うから、全世界のドル建ての統計値もごろっと変わる。
普段、為替とは、何の影響もない普通の日本人からしたら、円の値打ちが安すぎて、日本は安い安いと海外観光客が押し寄せている状況というものは、はっきり言って、気分が悪い。
外人が大手を振って、安い円を使って、遊ぶのを、我々日本人は、横目で見ているだけ。
これもそれも、安すぎる円に原因はないのか。
物価が高いのも、円の価値が低くなって、輸入品が高くなるから。
円の価値が上がると、輸入品の価格もぐっと抑えられる。
その方が日本人は幸せなんやけどね。
それにしても、海外の記者会見で、言った言ってないが多すぎる。
何か、言ったもの勝ちになっているケースが多くなっているのか、日本の交渉人が頼りなさ過ぎるのか。
嫌われたくない日本人は、はっきりものを言わないから、誤解を受けるいつものパターンが繰り返されるのも、釈然としないのやけれどね。