新幹線現実ルート | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

新幹線現実ルート

 敦賀まで出来て来た、北陸新幹線。

 

 これを小浜まで伸ばして、まっすぐ南下させて京都駅から松井山手駅経由で新大阪までつなげる。

 

 これの建設への着手が完全に暗礁に乗り上げている。

 

 京都では、坊主と鴨川の水だけはどもならんという格言がある。

 

 これは、21世紀の今でも生きているのやね。

 

 京都盆地の伏流水に悪影響が出ること、そして、京都仏教界が、この計画を受け入れたら、「千年の愚行」「神仏への冒涜」になるとまで、言いきってしまった。

 

 これ、多分、もう出来ないね。

 

 石川県の知事さんまで、議論を蒸し返して、もう、北陸新幹線は、米原止りで良いなんて弱音を吐きだした。

 

 談論風発の議論がなされて、せっかく決まった今のルートは、意地でも変えられない。

 

 でも、現実問題として建設工事には、反対が多すぎて取り掛かれない。

 

 もう、諦め感が出だしているやないの。

 

 私、ここは、知恵の絞りどころやと思っているのやね。

 

 並行在来線のルールで滋賀県の知事さんは、滋賀県への北陸新幹線の敷設を断っているけど、これ、条件を変えて、特別ルールを出すべき時やないのか。

 

 もともと、敦賀と京都を結ぶ最短で、一番効率の良いのは、湖西線のルート。

 

 今のサンダーバードが走っているところが、最も工事費が安く最も早く行ける。

 

 湖西線の在来線も守る。

 

 滋賀県に負担は一切求めないという、特例で、湖西線を複々線化して、雪に強いドームフードを使って改修したら、なぜあかんのかって思うのやね。

 

 何なら、高島市辺りに新駅を1つ作っても良いって。

 

 湖北地方の振興に、これはきっと、有利になるで。

 

 新線を作るから、もめるのであって、既存の施設を最大限生かした方法は、検討する余地があると思うのやね。

 

 まぁ、今更、蒸し返すなって意見がほとんどやろうけど、新幹線のインフラは、これからの100年を決める大事な決断。

 

 私、湖西ルートにしておいて、本当に良かったと、未来の人たちから、言ってもらえると、真剣に思っているのやけれどね。