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筋が違う

 そもそも、基礎年金の底上げをしなくてはいけないなんて、誰が言っているのや。

 

 サラリーマンと企業が40年間も、毎月コツコツ支払い続けてきた厚生年金の掛け金。

 

 このお金から、国民年金の人たちに支払う年金額を上げたいから、お金を回すなんて、そんな筋違いのこと、やったらあかんのに決まっているやないの。

 

 人さまの財布に手を突っ込んでお金を奪っていくような話、認めるわけがないやないの。

 

 そのお金、厚労省とか国とかが、自由にしてよいお金や無いって分かってないから、困ったものやて。

 

 年金制度改革案なんて、偉そうな法律まで作って、正当化しようとしているけど、これ、詐欺をして良いと言っているのと同じやで。

 

 国民年金の金額を上げたいのやったら、国民年金の掛け金を上げる、あるいは、掛け金の後からの積み増しを認めるのが筋やと思うけどな。

 

 そのうえで、国民年金の支給水準を上げたいのやったら、これは、もう福祉の世界。税金使ってやるしかない。

 

 関係のない厚生年金保険の加入者の虎の子を奪うべきやないで、絶対に。

 

 まぁ、年金貰っている人たちは、投票に行く人たち。この人たち、敵に回す勇気は議員さんたちには無いやろうけどね。

 

 ただ、油断してたら、禊が済んだとだまし討ちしそうやけどね。

 

 日本の年金は、国家詐欺とまで言った人がいたね。

 

 早死にして損した人の分のお金が、長生きして、生き残った人に回るようなもの。

 

 年金支給開始年齢を少しづつ遅らせる方がまだ筋が良いけどね。

 

 モラルのない法律なんて作ると、今まで支払った年金掛け金返せって、言い出す人、出るかもしれない。

 

 そもそもそのお金、国民のものやからね。