Give&Take
今年で昭和は100年になる。
もちろん、昭和が続いていたらのお話。
ということは、昭和20年が終戦だから、もう、戦後は80年ということなんやね。
80年って、一口に言うけど、長いね。
日本には未だに、米軍基地があるし、この状態は、80年間殆ど変わってないっていうこと。
米国にとって、日本の米軍基地は、中国やロシアに睨みを効かせ続けるための好立地。
日本にとっては、米国の核の傘の下で、安穏と過ごせる好条件。
ただ、トランプが大統領になってから、米国は日本を守る必要があるけど、日本は米国を助けない。
これは不公平だと、軍事的な偏務性を言い出したのやね。
日本からしたら、在日米軍の軍人たちのお給料は全部、日本人の税金で賄われている。
言わば、傭兵やないのとかと、言いたくもなる。
思いやり予算はでかいからね。
おまけに米国は、日本の高い土地を無料で広大な基地として使っている。
これには、何の文句があるのかってぐらい金がかかっている。
石破さんは、日米地位協定の改定もどうやら、言い出せてない。
ましてや、自衛隊の買う戦闘機や、バカ高い米国製のハイテク軍曹品は多いし、日本が旅客機を開発しても、米国の空港を飛べないようにイケズしてくる。
私ね。これって、米国は、未だに、日本が米国に仕返しをしてくるのではないかと、80年間も恐れ続けているってことやと思うのやね。
日本は、原爆落とされて、大都市を無差別爆撃して、今では考えられないような酷いことをしたという負い目が米国にはあるのやろう。
だから、罪滅ぼし的に、米国は日本の復興に、滅私的に力を入れた。
だから、日本は奇跡的に大きく復興し、一時はJapan as No1とまで言われた。
ただ、戦争経験者が、居なくなり、日本が米国と戦争していた事すら、知らない日本人が増えてきた。
なぜ、日米はこの関係を続けているのか。見直す時期が来ているのではないのかという議論も、出だしてもおかしくないのやけれどね。
戦中世代がお亡くなりになり、本当の意味での、戦後が終わりつつある今、日本は自前の防衛を敷き、独り立ちするのか。核武装はどうするのか。
大きな選択肢を、いつかは下さないといけなくなるような気がするのやけれどね。