我が世の春
先日、京都の高島屋に行った。
2月4日で、中国の春節休みが終わったから、少しは混雑も解消されたのかもと思っていたけど、そうではなかった。
百貨店の高級ブランドのお店から出てきたお若い中国人カップルは、両手にシャネルのショッピングバッグを持って、いかにも楽しそうに、お買い物を楽しんでおられた。
知り合いの店員さんに、まだ中国の人、多いの?って聞いたら、結構、来ていただいているとのこと。
本当のお金持ちは、中国人だらけの春節時期を外して、日本に来られるのやそうな。
この話を聞いて、昔に海外に旅行に出かけて、ルイヴィトンの店に、日本人観光客が、集っているのを、当の日本人観光客自身が嫌っているという話を思い出した。
あの頃のデューティフリーショップは、日本人観光客であふれていたし、海外に来てまで日本人を見たくないって感覚。一緒やね。
ちょうど今は、中国の人たちが、我が世の春を謳歌している時代。
成長の止まった日本人は、肩身が狭くなってしまっている現状を、実感してしもたね。
なんで、こんなことになってしまったのやろうね。
政府が、インフレを抑えようと、過度な緊縮財政やら、増税政策を続け過ぎて、日本にお金があまり回らないようにしてしまった。
財政は健全化するのかも知れないけど、肝心の日本人が税負担や社会保険料の負担が重くなり過ぎたおかげで、貧しくなってしまった。
金の卵を産んでくれる国民を、イジメすぎて、卵も産めなくしてしまうぐらい、締め付け過ぎた。
それが、今の体たらくを招いてしまったのやろうね。
経済政策を大失敗してしまった日本に、また、我が世の春が戻ってくる時代が来るのやろうかね。