爆買いの終わり
今日で、中国の人たちにとっての、春節休みは終わる。
我々日本人にとって、笑ってしまうほど、ドラッグストアとか、100円均一のお店で、同じものを何十個も買い求める姿は、少し減ってきているような気がする。
爆買いは、基本的に、まだ日本に来れない人達へのお土産であって、中々、海外旅行経験のない主に中国の内部の人たちにとって、少ない自由時間に、あせってお買い物をするような姿は、確実に減りつつある。
円安元高で、ビザも緩和されて、日本は、実は中国の富裕層にとって、団体旅行ではなく、優雅な個人旅行を楽しむ旅に、変化しつつある。
中国の北京、上海などの都市部に住む人たちは、着ている服も洗練されていて、日本人とそんなに遜色ない人も多い。
いや、むしろ、最新のファッションに身を包んだようなもオシャレな女性客が目立つようになっている。
お里が知れるとバカにしていた中国の人が、本当に短い間に、都会的になり、スマートな身のこなしをされるし、大声で騒いだり、喧嘩したりするのも、ほんと、少なくなった。
むしろ、日本人より豊かになった人たちは、日本人がとても泊まれないような、高級ホテルや温泉旅館を楽しみ、優雅な日本の休日を楽しんでいる。
衣食足りて礼節を知る。日本人から見た、上から目線で申し訳ないけど、ここまでの時代の流れの速さに、日本人は、ついていけてないのかも知れないね。
酷いマナーの人たちが減り、金払いの良い、節度をわきまえた観光客は、どこの国でも歓迎される。
時代は、確実に変わってきているのやね。