ザイム真理教
経済学者で、がっちりマンデーの顔だった森永卓郎氏がお亡くなりになった。
死ぬ5時間半前までラジオ番組に出ようとされていたそうな。
この方、どちらかと言えば、私とは考え方が違う方やったのやけどね。
でも、お亡くなりになる前に、財務省たちが日本を食い物にした実態を「ザイム真理教」という、本を書かれて、これが大ヒット。
多くの人の国家の財政政策感を、一変させたのやね。
財務官僚たちは、増税に成功した者が昇進し、減税になってしまった担当者は、左遷される実態を明らかにし、みんな驚いた。
そうして、国家のお金を自分たちの使いたいようにコントロールしている実態。
政治家やら、コメンテーターやら、マスコミなんかをコントロールしている。
財務省の意に沿わない人達には、「レクチャー」あるいは、「ご説明」と、称して、ザイム真理教の布教活動にも近い活動をする。
そして、いつの間にか、彼らにとって都合の良い考え方に、変えられてしまう。
そして、都合の悪い弱みを取られたりする。
特別会計などの国会議員が口を出せない聖域をこさえて、離れで、すき焼きを食っている奴らの実態。
この本は、これらの実態を見事に暴いていたのやね。
彼らは、決して日本の国を良い国にしようなんて、これっぽっちも考えてない。
自分たちの、利権を拡げたり、強化するためにだけ活動する。
そして、そんな都合の良いお金は、財務官僚たちの天下り先に流れて、このシステムをより強固なものにしていく。
彼らに歯向かう者たちは、スキャンダルをバラされて、失脚させられたり、その世界で飯が食えないように干されたり、場合によっては、不審な死を遂げたり。
今回のように、国民民主党が手取りを増やす、減税をさせることに多くの若い人の支持が集まって、旗色が悪くなると、不思議と、テレビ業界をひっくり返すかのようなフジテレビと中居氏の醜聞が出てきて、これをかき消すかのような話題になる。
因果関係まで、証明は出来ないけど、このタイミングの良さ、文春砲の精度の高さ。
どれを見ても、裏で何かザイム真理教が、またやっとるように見えないか?