年金は年寄りのお小遣い
もともと、新しい年金制度が始まった昭和34年に、すべての国民は、年を取ったら、国からお金をもらえるなんて思ってなかった。
だけど、そうなると、将来が不安だから年金は始まっている。
その月の掛け金は1か月100円。
毎月積み立てて、自分がお年寄りになったら、孫に何かかってあげるためのお小遣いの感覚やったのやね。
それが、いつも間にか、年金だけで生活しなけりゃいけない世界になっちゃった。
子供や孫と同居する制度も崩れたし、老いては子に従えの風潮も薄れたね。
憲法で国が生活を保証する制度も、生活保護の仕組みを利用する人が爆増した。
お上の面倒にだけはならないが、日本人の矜持やったのに、みんな、お上を当てにする乞食に成り下がってしまった感じやね。
国が保証する最低限の生活。
これを例えばだけれど、1月に10万円と決めてみてはどうやろうか。
生活保護も1人月に10万円。年金も1人月に10万円。
こうすりゃ、逆算して、若い人の年金保険料を安くできないやろうか。
そんなんじゃ、生活できないって言う人ばかりやろうけど、例えば家賃は過疎の村へ行けば、は0円。
畑や田んぼで自給自足出来れば、何とか生きられるかもって思うのやね。
嫌やけど。
それが嫌なら、貯蓄をして、昔の生活レベルを維持するための対策を講じる。
これが国が保証できる最低限度の生活のモデルケースってことに、ならへんやろうか。
年金や保護費は、あくまで、お小遣い。
そうなりたくなけりゃ、現役時代にしっかり貯めておく。
これがある意味、公平で、フェアってもののような気もするわ。