大黒柱
日本経済の一番の大黒柱は、何やかんや言っても、製造業では、自動車産業なのやね。
その一本柱が崩れたら、どんなことが起こるか。
それは、今のドイツを見れば分かる。
フォルクスワーゲンに続きベンツ、BMW、アウディまで、軒並み生産台数が激減しているのやね。
ベルギーなどの、自動車工場では、大規模なリストラか起きていて、何万人単位の労働者が職を失っている。
原因は、EV。それも中国製の電気自動車の洪水のような輸出なんやね。
中国という国は、国家がバンバン補助金を出して、跳びぬけて安い電気自動車を作らせている。
高速鉄道などでも、採算度外視してでも、どんどん作る。
何兆円の赤字になっても、最後は、国がお尻を拭く。
こんな国家ぐるみの経済発展策をバンバンやってくる。
ある意味、社会主義、共産主義の得意なところやからね。
ただ、そんなのは、長続きしない。でも、やってくる。
思想が違うのやね。
無茶苦茶やって、ライバルたちを倒産させて、市場を独占出来たら、あとは、こっちのもの。
そんな考え方なんやから。
不動産バブルでも、国は知らんぷり。
そんな国なんやわ。あの国は。