ふるさと納税は潮時
菅さんが、一生懸命苦労されて、始まった、ふるさと納税。
自分たちの支払う地方税の一部を、ほかの自治体に支払う事で、その自治体から、返礼品がもらえる制度。
2000円を負担するだけで、何万円もする商品が送られてくる。
納税者は、一定の金額まで、この枠を使って、得を出来るというので、利用者は増えたのやね。
でもね。私、地方自治体がこれで活性化したことは、認めるけど、これ、役人たちが、「くれてやる」感覚でいるのが、何か好かんのやね。
何か、目の前に人参をぶら下げられて走らされている競争馬の感覚に近くないか?
役人の手のうちに、わざわざ、はまらなければならない、違和感。
こんな税の集め方は、邪道やと、言いたい自分が、いるのやね。
それに、ふるさと納税って、住民税を多く納めている人だけが、得をする制度。
これ、本当に、法の下の平等にかなった制度なのかどうか。
高収入の人たちだけが喜んでいるだけのような気がするのやね。
それに、さとふるとか、ふるなびとか、業者が、一丁噛みをして、頭をはねるようになっている。
ポイント制度までこさえて、競争しとる。
これも、税金でメシを食う人を増やしているから、気に食わないところなんやね。
そして、来年からなんと、あのAmazonが、このふるさと納税に参入するというのやね。
それだけこの制度の甘々なところを、「美味しい」というのがバレた感じ。
アメちゃんの会社に、我々の支払う税金を使ったビジネスをされるのが、「けったくそ悪い」と、感じてしまうのやね。
Amazonは日本に納税せずに、米国に税を払う会社やからね。
今年は、さすがに、税金の使い道に、もっと厳しい目をむけるべきとだと、国民がやっと気づきだしたところ。
納税者を馬鹿にして、どんどん、社会保険料を含めた、租税負担率を引き上げてきた日本。
税金取り過ぎだと怒っている時に、呑気に、ふるさと納税で遊んでいる場合かって、思ってしまうのやね。
税をおもちゃにしないで、税金は少なく集めて大事に使うやり方に戻して欲しい。
みんな、そう、思っているのやないのかな。