言いたい事は分かるけど
自民党の小野寺氏が札幌で行った講演で、そもそも、大学生が103万円までも、働かすのがおかしいと言った。
今の時代、大学生の二人に一人が、奨学金と言う名の教育ローンを借りている現状はあるのやけどね。
大学生が、働かなくても良い、そんな環境を整備するのが、大人の仕事やないのか。
まぁ、正論なんやけどね。
子供にアルバイトなんてさせないで、社会人になるまで、面倒を見るのが親の役目。
私たちの時代は確かにそうやったけどね。
それだけ、何とか、親の甲斐性が有ったということなのかな。
時代は変わって、今の親は自分たちの生活で精いっぱい。
それだけ、可処分所得が減らされて、租税負担率が上がって、使えるお金を少なくしたのが、この30年間の自民党の増税政策の失敗のおかげなんやけどね。
まぁ、私、貧乏自慢するのも、嫌やけど、子供が親の負担の重さを感じて、自分の小遣いぐらいは、自分で稼ごうとするのが、ご時世になってきているのやと思うのやね。
バイトで、年間に103万円以上稼ぐと、親の扶養控除が減らされる。
これもようやく、見直しされるみたいやけどね。
逆にもっと稼げて、控除を気にしなくてよいぐらい、ガッポリと、稼げたら良いのやけどね。
先日、コストコの従業員募集の時給を見たら、1時間1850円も、貰えるなんて書いてあった。
世界の労働への価値観は、もうずっと先を走っていて、日本は完全に周回遅れ。
インフレは悪なんて、いつまでも言っているうちに、日本の経済感覚は、ガラパゴス化してしまったのかもね。