犯人は銀行員
貸金庫と言えば、お金持ちの方が、実印やら、土地の権利証、現金や、金の延べ棒なんかを入れておくイメージかな。
本人の持つキーと、銀行が保管するキーの2つが揃わないと、絶対に開けられない。
そんな絶対の安心感を得るために、高い費用を負担して、借りているものやったはずなんやね。
ところが、三菱UFJ銀行の練馬支店と玉川支店では、利用者約1800人のうち、約60人が被害を受けた可能性が高いというのやね。
まぁ、貸金庫を利用する人は、2年も3年も、出し入れしない人が多いというから、犯人からしたら、発覚が遅れて好都合ってことなんやろう。
結局、40代の女子行員が、犯人やったみたいやけど、この人、貸金庫の担当で、お客のキー紛失に備えて、スペアキーを管理していたというから、そら、やり放題やわな。
スペアキーは、本店の金庫に入れておいて、客からの要請がないと出せないようにするのが普通の考え方。
なのに、この銀行は、この店頭担当行員任せにしていた。
これは、酷い大きすぎる落ち度やわな。
出来心というものは、人を変えてしまう麻薬のようなもの。少なくとも複数のチェックがないと、意味がない。
この女性行員は、盗んだ金を投資に回していたそうやけど、どうなんやろうね。
40代の女子行員が十数億もの投資が出来るって、不自然やわな。
税務調査とか入られなかったのかねぇ。
それに、これだけの事件を起こしておきながら、懲戒解雇された女性行員が、実名報道されないのにも違和感がある。
報道しない自由って、おかしくないか。
この人、またやるかも知れないやんか。
実名公表は、公共の利益に値すると思うけどな。
でも、盗んだ金で投資って。
どんな神経なんやろ。楽しいかって。人の金で遊んで。
この事件を巡って、遅ればせながら、記者会見に臨んだ三菱UFJ銀行の頭取さんのお名前がなんと、半沢さん。
誰もが知っている半沢直樹と同姓やて、オチとしては出来過ぎやて。
きっと、三菱UFJの信用も「倍返し」で、地に堕ちるって。。