ヤマトVS日本郵便
その昔、ヤマト運輸が、手紙・はがきの事業に新規参入した時に、郵便局は、公務員が確実に配達する親書は、他に渡せないと、抵抗していたね。
結局、小型薄型荷物の配達は、激しいヤマト対郵便局の利権争いにまでなった。
今では、ゆうパックなんかは、民間の宅配やっている会社が委託で配達しているよね。
逆にヤマトも、レターパックなどに対抗したゆうメールや、ねこポスなんかで、つばぜり合いを繰り広げている。
ただ、コロナ禍やら、2024年問題で、ヤマトのメール便や、小型荷物の配達は、日本郵便に全量委託する契約になっていたのやね。
この目的は、ヤマトは、儲けの大きな宅配便に特化して、たくさん扱わないと採算割れが起こる小型荷物は、扱いを外すということやったはずなんやね。
ところが、ヤマトの宅配便の扱い数が、どうも、2%ほど減になつているのやね。荷物の量が増えないとトラックの積載率が減って、採算が悪化するからね。
そこで、ヤマトは日本郵便への小型荷物の委託停止を言い出したのやね。
日本郵便は話が違うと怒っているけどね。
この裏で、ヤマトは、レターパックより10円安い、こねこ便420をスタートさせて、競合関係を勝負に出たのやね。
日本郵便は大幅に料金を上げたので、その隙を突かれた格好になにったのやね。
もともとライバル関係にあったのに、協力体制を組む方が違和感がある話。
85円のはがき、110円の封書。
私は、ちょっと、急に上げ過ぎやと思うけどね。
官業対民業の関係ではなく、今は、民業同士のライバル関係。
利用者からしたら、しっかり競って、より良いサービスを安くしてくれる方を使いたいところ。
ヤマトが80円のはがき、100円の封書料金とか、出してくれないかなぁなんて、思うけどね。