やらせの賃上げ
昨年あたりから、サラリーマンの人たちのお給料は少しだけ上がった。
でも、今年もまた、何パーセントもの賃上げが続くものかどうか。
まぁ、この数十年、上がらなさ過ぎた部分はあるけど、そんなに毎年大幅な賃上げをできる体力がある企業ばっかりだはないわな。
最低賃金があっさり1000円を超えて、今度は1500円なんて言っているけど、どうなんやろうね。
公務員さんたちや大企業の社員さんなんかは、ええけど、中小企業の社員さんたちのお給料をそんなに毎年上げ続けられるかどうか。
それに、せっかく少しぐらい、お給料上がったのに、それに応じて、所得税も増えて、健康保険料まで上がって。
結局、皆が使える可処分所得がそんなに増えてないのやないのかな。
賃上げと税収増やら、社会保険料のアップがセットになっているから、負担そんなに楽にならない。
負担が下がらないとなかなか、正味の使えるお金が増えないのやね。
ここは一時的にも消費税とか、所得税、住民税の税率を引き下げるとか、社会保険の負担を減らすとかを検討すべきやのにね。
それより、政府が先導する「やらせの賃上げ作戦」がどこまで続けられるものか。
本当の意味でのウインウィンになる手を用意しておかないと、また元の木阿弥になってしまいそうな気がするわ。