対立を煽るな
マスコミさんという人種は、バトルがお好きである。
誰かが喧嘩をしていると、皆が喜んで寄ってくる。
皆の野次馬根性を煽り立てて、商売をしているのがマスコミさん達なんやね。
いつも、大変だ、大変だと叫んでないと、新聞や週刊誌は売れないからね。
その中でも、最近気になったのは、格差を煽ることなんやね。
マスコミさんたちにとって、大金持ちの人たちは悪で、貧しい人たちは善。
我々は正義の味方だと、いつも言いたいのやね。
確かに、今の日本人の平均を見ると、給与所得者で、458万円。
月収に直すと38万円。手取りは30万円となるそうな。
そして、平均貯蓄額が1077万円。
この数値より上か下かで、人を区別する意味あるのかって話なんやね。
現実は、大金持ちが、その平均値を引き上げているから、本当のところは、もっと下になる。
世界的に見れば、日本は情けないことに、年収200万円台の国というのが現実なんやね。
だから、税金はたくさん資産のある人から取って、ない人に使う、再分配のルールに意味がある。
だけど、対立の構造に持っていくのに無理があると思うのやね。
そして、最近は、お年寄りと、若い世代を喧嘩させようとしている。
誰が言ったかしらんけど、年寄りは集団自殺してくれなんて、過激なことを言う人まで出てきた。
お年寄りはたくさん年金もらうは、医療費たくさん使うから、若い世代の負担が重すぎると言いたいのやろうけどね。
でもね。あんたらもあと数十年後には年寄りになるのやで。
そんな自分に世の中のために自殺するべきやて言えるのかって。
順送りなんやから。
喧嘩なんかしていないで、自分の人生を全うする。
「善く生きる」のがすべての人の目標。
そこに対立は無いはずなんやけどね。