令和の米騒動
先月のお盆あたりからだろうか。
スーパーのお米売り場から、すっかり、お米が姿を消していた。
空っぽの売り場には、お米は一家族1袋限定と書かれた紙が空しく棚引くだけ。
そのころ、南海トラフ地震の前兆ではないかという地震が九州と静岡辺りで続いた。
何かあったら、食料が足りなくなるのではないか。
そんな不安心理が、皆を、米の買いだめに走らせたのやろうね。
それも、時には、もうすぐ新米が出回る直前のタイミング。
言わば、今は、米が一番品薄になる可能性が高い時期なんやね。
それに新聞が、その原因として、インバウンド客が、米を食っているからなんて、煽るから、皆がスーパーに走ってしまったのやね。
倉庫には、山積みのお米があるって。
外食産業なんかは大量にお米を確保しているし、その米が底をつくなんてまずない。
結局、ぼろ儲けを夢見る人たちが、米を隠して、値上がりを待って、高値売り逃げを狙っているだけという、ズルい構造が垣間見えるわ。
コストコなんかでは、逆に多くの確保米を出しているし、田舎のスーパーなんかは、もう新米がぼちぼち出回り始めている。
北朝鮮やあるまいし、日本のコメ不足なんて、まあ考えられないって。
まんまと値上げに成功した人たちをしり目に、安くてうまい新米が出回り出したら、高くてまずい古古米なんて、見向きもされなくなるって。
残念でした。って、言ってやりたいわ。