これで分からなくなった
秋の米国大統領選へ、民主党のバイデン氏が、立候補を断念した。
トランプ氏への暗殺未遂で、共和党が結束力が強まって、「もしトラ」ならぬ「確トラ」とまで言われていた。
だけど、バイデン氏の離脱宣言で、ちょっと風向きが変わって来る可能性も、出て来たのやね。
トランプ氏は、バイデン氏の事を、その高齢を理由に批判してきたのやけど、当のトランプ氏も、かなりのご高齢なのは間違いない。
大統領の健康不安を気にする人たちは、今度は、トランプ氏の高齢不安を気にし始めるからなんやね。
相手候補への批判のブーメランが、自分に還ってくる可能性が高いのやね。
ましてや、対立候補になってくる人たちは、自分よりも1回りも2回りも若い人たち。
アメリカの民主主義は、2大政党の拮抗を好む傾向が強いから、民主党と共和党の獲得選挙人数は、恐らく僅差になる。
そうなれば、今度は、若い新鮮な候補が有利になると言う風が吹く可能性が高まるのやね。
まして、米国人は、ドラスティックな展開がお好き。
今まで劣勢だった方が、急に逆転勝利をするのを米国大統領選は何度も経験している。
今度は、風が吹くかもね。