競争のない闇
最近の日本の当初予算の一般会計の規模が、何と110兆円を超えている。
これに補正予算とかが加わるから、もっと規模が大きくなる。
予算規模が増えているのに、国民所得がそれに見合っただけ増えて無い。
この原因を辿っていくと、どこかで、「うまいこと」している人たちがいる事が分かる。
国家予算の約1/3を占めるのが、社会保障費。
そして、そのまた1/3になるのが、医療費の国庫負担分なんやね。
つまり、日本は、莫大なお金が、病院や、製薬会社の懐に自動的に転がり込むシステムが組み上がっているのやね。
薬価が、建前え的に決められているのやけど、ここは、談合し放題の世界。
同じ効能で、価格競争などしないで、ぬるま湯状態の中で、互いに領分を犯さない紳士協定をしているのやないかって。
つまり、目指すのは、高値安定で、ぼろ儲けを維持できる体質を狙っているのやないかって。
競争しないから、高いままの薬価が維持され、その多くが保険会計の中から出ていく。
ジェネリックなんて、ポーズでしかないのやないか。すぐ、生産遅れとかなっとること、多いわな。
金額が大きすぎて、信じられないぐらいやけど、確実に、社会保険料は医師と製薬会社の食い物になっているのやね。
もう、国家予算を好き放題に使う事、ええかげんに、してほしいわ。